本の紹介ーロイヤル英文法について

英文法については、英検1級としては、直接問われることはありませんが、英作文、英文解釈における基礎となっており、またTOEICについては、早く正確に処理することができる必要があるため、体系的に勉強しなおそうと思い、受験参考書として定評のある本書を通読しました。

大変でした。

大学受験のために高校時代は英文法を学校でも自分でも勉強し、英文法の問題集を仕上げ、基本構文を暗記していました。旺文社の英文法問題標準精講を3回ほど回して、受験でも英文法は得点源だったと思います。

その後、TOEFL、TOEICを受けましたが、こうした英文法の解説書にゼロから立ち戻ることはなく、受験時の知識をある程度維持したままTOEFL対策の問題集をひたすら解いて対応してきたところです。それはそれで何とかなりました。

今回、英文法を初めから勉強しなおしてみようと思い、ロイヤル英文法を読みました。高校時代にはまだ出ていなかったような気がするのですが、ネット等で調べてみると受験参考書として有名だったので通読したものです。

自分自身としては、英文法を一通り把握しているつもりでいましたが、この本は非常に詳細で、原則以外の例外的な部分や、細かな用法やニュアンスなどについても触れられており、いったん自分が知っていることを細かく肉付けしていくにはよいリファレンスになりました。

ただ、英文法の基礎がない人がこの本を読むと内容が精緻すぎて混乱するのではないかと思います。また、英文法について使えるようにしようとした場合には、1)受験やテスト対策としては、その傾向にあった問題集を使う、2)英文法の運用能力を上げるためには、構文のパターンレッスンや、英作文をする、という方が通読するより効果的かと思います。

この本、辞書として疑問に思ったことを調べるには良い本だと思います。ただ、通読するには、内容が非常に細かいのでなかなか読み進むのは大変です。

大学受験では、ここまで細かくはないですが、この本の項目で出てくるレベルの問題を解くことはできていたので、問題演習で獲得した知識というのはなかなかすごいものだと思っています。

これを運用レベルにあげていく事が必要だと感じています。

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