英語で考える & 夢を見る?

Nativeの人は、英語しか知らないので英語で考えていることは確かでしょう。では、第二外国語で勉強している人はどうなんでしょう? また、英語で夢を見ることはあるのでしょうか?

私の場合は、 
  英語で考える: 日本語でも英語でもなく中間的な「言いたいイメージ」から
  英語で夢を見る: 留学している時に1,2度あったと思います。

1.英語で考える
  ・相手と会話している時には、相手は英語を話しており、それを基本その語順のまま理解しています。日本語の語順に直したり、単語も、動詞、形容詞、名詞はそれに当てはまる日本語まで落とすというよりも、英語から日本語の置き換えをすっ飛ばして、その言葉のもつイメージに結びつけている感じです。また、一語一語といよりもまとまったフレーズをそのままその意味をもったものとして理解しています。たとえば、
 It is often said that the Japanese government is going to increase excise tax.
などは、
 It is often said that – まではひとかたまりで訳せば「--といわれている」ですが、これはこのままこの英語が使われたら、頭の中のイメージで、It is often said that を条件反射で理解しているような感じです。
 the Japanese government is going to increase もそのまま訳すことなく理解しています。excise taxも消費税と訳さずにそのままの理解。
そういう意味で、この文章なら3つの塊でその意味をイメージのまま頭の中でつないでいる感じです。

 ・逆に話すときには、話たいことがぼんやりとイメージがあり、それを英語で組み立てて話しているという感じです。
 ・日本語で言いたいことを考えてから逐語訳するというよりは、相手に対して反応したい、自分が言いたいことがあって、それを自分の使うことのできる表現の引き出しの中から取り出してくるイメージ。
・このためにはこうしたことをいうために使うことのできる表現形式、英語の構文があってそれに対して表現や言葉をはめ込んでいるというものです。
・全然英語を使っていない、リスニングもしていないとこうしたモードがさび付いていて言葉がすぐに出てこなかったりしますが、Nativeの人と話をし始めると、しばらくするとこの思考回路のスイッチが入ってぐるぐると動き出すのか、しゃべりやすくなってきます。
・もちろん、構文や文法がある程度頭に入っていてそのとおりに組み立てて作り出すというトレーニングが必要なのだと思いますが、こうした回路ができていると、頭の中でなんとなくそうした組み立てでしゃべることができるようになります。ここにあんまり日本語は介在しておらいません。なんていうんでしょうか、言語というよりは話したいイメージをつないでそれを言葉に変換している感じです。

2.英語で夢をみるかについて
・留学していた時ですら、日本語で話す機会やネットを見る機会があったために日本語を忘れる事はありませんでした。
・完全に英語漬けで半年とか生活していたら別でしょうが、私の場合は普段の生活が英語環境にいても家では日本語を見ていたり、日本語の思考様式で考えていたので英語で夢を見るということはほとんどありませんでした。
・ただ、試験勉強、ミーティング、イベント、会議などで非常に長く英語をつかう場合が続いた時には、頭が英語モードになっており寝たときにもそれが続いて、自分自身で英語を話している夢を見たことがあります。ただこれも数えるほどでした。
・日本語を全く使うことなく英語環境にどっぷりと身を置いてしまえば、英語で考えて英語で話し、日本語を介在させる必要も全くなくなるので、完全に思考と言語のスイッチが変わり、英語だけで事が済むようになるのだと思いますが、私は残念ながらそこまで行きませんでした。
・おそらく若いときに一人で大学や高校に留学し、ホームスティや寮に入ってネット環境を遮断すると完全に英語しか入ってこなくなるので、本当の意味の24時間英語漬けになるので、そうすると思考回路そのものが英語になるのではないでしょうか。

更新をTwitterで流しています。@StudyEiken1kyu

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