中上級者がぶつかる壁を破る英語学習最強プログラム

昨年、本屋で見つけた本です。ちょうど英語についていろいろ試行錯誤をしていた時期であり、中上級者向けの抽象的な精神論が書いてある本は多々あるのですが、実践的な本はあまりなく、この本を読んで強く刺激と感銘を受けました。特に単語を覚える方法論が具体的かつ、明確に示されているので具体的な勉強の指針を知りたい人にはお勧めです。

この著者が主張するポイントは、以下のとおりです。

  1. Longman Handy Learners Dictionary of American Englishの見出し語28000語を電子辞書を使った反復暗記で覚えてしまえ。 
  2. 中級から上級になるほど、成長が目に見えなくなる。時間がかかるが成長している。
  3. 中上級者は、英文法や読解をおろそかにしてしまう。高校の文法書の通読と問題集の反復による秒殺の復習をせよ。
  4. 会話、英作文は、口頭英作文で鍛えよ。
  5. 精読をやりつつ、速読は目を速く動かして読む。

LONGMAN HANDY LEARNERS DIC(AM)~MARUZEN^ (LHLD)

 土屋氏の英単語を覚える方法については、28000語あるLongman Handy Learners Dictionary of American Englishで未知語を確認し、それを1日1、2頁とノルマを決めて電子辞書を活用しながら暗記を進めていくこと、と個別具体的にそのやり方と効能が示されていて非常に説得力がありました。

 これに感化されて、はじめは、土屋氏の勉強方法にあるように  Longman Handy Learners Dictionary of American Englishを買いました。電子辞書の代わりにiPhoneの辞書を使うことにして、知らない単語をチェックして覚えはじめました。

ただ、アルファベットのC位まですすめたところで、この辞書だけだと意味が単純すぎてニュアンスが分からないとの、例文がないため単語があまり記憶に残らない気がしたので、私の場合は、もう少し大きな辞書を使うことにしました。LongmanのLongman Dictionary of American Englishか、Longman Active Study Dictionary を本屋で見比べて若干語彙が少なく、個人的にレイアウトが見やすいLASDで勉強することにしました。

土屋氏のやり方は確かに単語を覚えるという効率に着目した場合かなり高いのではないかと思います。LASDよりもコンパクトであり未知単語を抽出するだけであれば、単語リストとしての価値はあまり変わらないので、効率重視であれば、土屋氏の勉強法がいいかと思います。私は、あわせて辞書を通読してしまおうと思ったので、時間はかかりますが、既知語の知らない意味、句動詞のイディオムもあわせて確認していこうと思っています。やり方については、それぞれの好みではないでしょうか。

英文法については、この本に刺激を受けて参考書と問題集を購入して一回回したところです。また、精読についても、精緻に英文を分析をすることが必要だなとこの本を読んで考えたので、英文解釈教室を読んでいます。

口頭英作文はそこまで手が回らないでやっていません。

ひとまず英検1級向けにやり直し英語として語彙と英文法、読解を意識しながら取り組んでいるところです。

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